ぶへてらねじたはやる気がない

2017年03月

仮説:布おむつはおむつはずれが早い

早いもので、娘は2歳になろうとしています。

1歳目前から、布おむつを使っている保育園に通い始めました。
排泄の感覚をつかむのが、紙おむつと比較して布おむつは格段に早いため、おむつはずれも早いと聞きますが、実際どうなのでしょうか。

検証:排泄に対する娘の言動

1歳8か月

「こーかん」とおむつ交換を要求するようになりました。
タイミングとしては、小尿が出る直前、または直後。
最初は「おお!教えてくれた!」と感動したものの、出たのに言わないときもあり、偶然なのか、ちゃんと伝えようとしてくれているのかはわかりませんでした。

1歳9か月

トイレに行きたいと言うように。
ここぞとばかりに、補助便座に座らせ、「さあ、出してみよう!」と促しましたが、本人はぽかん。
便座に座ってみたかっただけのようでした。 
小尿のほうは、明らかにしているだろう、というタイミングで「こーかんする?」と聞くと、「うん」ということもあり、おむつが濡れていることは気づいていても、気にしてないのかな、という感じでした。

1歳10か月

小尿のほうに進展はありませんでしたが、大便は出る前に教えてくれるようになりました。まだ出ていないのに「うんこ、出た」。けれども、おまるや補助便座に座らせると、出そうという気になれないようで、おむつのまま排便し、すぐに処理、という流れが定着しました。

1歳11か月

うんこ予告が「うんこ、出た」から「うんこ、出そう」に変化。
ただ、おならのこともうんこと言うので、たびたびの「うんこ」発言に、こちらが惑わされてばかり。
小のほうは進展なし。

紙おむつ派との比較(友人のお子さんの様子)

〇2歳3か月の女の子
完全紙おむつで、普通にトイレで大できる

〇1歳6か月の男の子(二人目)
踏ん張り始めたら、トイレに連行。
座位でも大を排泄可能。

現時点での結論:紙と布の差というよりは、個人差

「排泄の感覚をつかむのが早い」のと「おむつはずれが早い」のは、正の相関はあるものの、イコールではなく、環境による影響も大きいと思います。

布おむつの「排泄の感覚をつかむのが早い」の意味は、たぶん親が、子どもの排泄がいつ起きているかを把握しやすくて、よいタイミングでトイレに行こうと誘うことができるから、結果としておむつはずれが早くなる、ということなのではないでしょうか。

布おむつ育児をしていても、トイレに誘うなどの声掛けをあまりしていない我が家では、
本人が排泄を自覚できているものの、座位での排泄に抵抗があるので、今のところ、おむつはずれが早そうだとは感じません。
 
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なぜか安いマミーポコ。
ミッキーとコラボしているのに安いマミーポコ。 
同じディズニーのプーさんとコラボしているムーニーマンより安いマミーポコ。 

あまりの安さに、肌触りとか吸水性が悪いに違いないと思って敬遠していましたが、
節約のために背に腹は代えられないと、試しに購入してみました。

結果、なーんにも問題ありません!
おなかのギャザーはやわらかく、足周りもフィットします。
もうすぐ2歳の娘、Lサイズおむつでお風呂上り~朝まで漏れません。

我が家は布おむつ併用のため、
紙おむつの使用量は1か月で1パックもありませんが、
塵も積もれば山となるで、年間1000円以上の節約になります。
ケチ臭いですね。
でも、完全紙おむつの場合は、メリーズからマミーポコに変えるだけで、結構な費用が浮くのではないでしょうか。

とりあえず、価格で敬遠している方はお試しください。 
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